ビックカメラ当期純利益を前回予想から88%減へ下方修正。コロナ影響で店舗販売が大きく落ち込む by TG News Editor 04/08/2020 8日、家電量販店のビックカメラが2020年8月期の当期純利益を前回予想の88.3%減となる18億円へ大幅な下方修正を行った。消費増税後の需要の反動減、記録的暖冬が重なり、販売が伸び悩んだ。さらに新型コロナウイルスの影響で、営業時間短縮や休館、インバウンドの激減など店舗販売が大きく落ち込み、下期での回復は見込めないと判断した。 Data Base 株式会社ビックカメラ Tags #決算