AI ソリューション提供のpluszero＜5132＞が14日に発表した上場後初となる2022年10月期の業績は営業利益が前期△8,000万円の赤字から1億2,700万円と拡大し、黒字へ転換した。今期以降の成長を目指して研究開発を中心に行なってきた投資が奏功し、「仮想人材派遣」技術を用いた新事業の AEI関連売上が今期から本格的に計上されたことで売上、利益ともに増収増益となった。
pluszero は2018年7月設立。創業以来、売上高は右肩上がりに成長。2022年10月に東証グロース市場へ株式上場した。上場初日は、取引開始から買いが膨らみ、初値がつかず、上場2日目に公開価格2.3倍となる3,805円で初値をつけた。
Data Base pluszero
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