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企業DX支援エフ・コード、最終利益31.9%増へ上方修正。既存事業、下期に譲受したSaas事業など好調

企業DX支援エフ・コード、最終利益31.9%増へ上方修正。既存事業、下期に譲受したSaas事業など好調

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企業のDX支援を展開するエフ・コード<9211>は6日、2022年12月期の最終利益を前回予想の1億4100万から31.9%増の1億8,700万円へ上方修正した。既存事業が好調に推移したほか、下期に事業譲受したブルースクレイ・ジャパンやhachidoriなどが運営するSaaS事業が業績に貢献し、売上、利益ともに前回予想を上回る見通しとなった。 

エフ・コードは2006年3月に設立。2021年12月27日に東証マザーズ市場へ新規株式を上場し、上場二日目となる同28日に公開価格2,020円を197.03%上回る6,000円で初値をつけた。株式上場による資金吸収額は3.7億円。 

 

Data Base エフ・コード

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