横浜国立大学発ベンチャー企業。国内外の研究機関と協力し、量子通信システム、量子中継器などの関連技術の開発を行う。
量子インターネットの実現に必須な量子通信専用「量子中継器」の開発に必要である基礎技術を保有。量子もつれを用いた方式を採用した量子中継器を開発し、次世代ネットワークである量子インターネットの実用化を目指している。
Founder
- 代表取締役/新関和哉
2017年、横浜国立大学理工学部物理工学EP卒業。2019年、横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞。2019年、横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野入学。2022年、横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野修了(博士)
Financial Results
- N/A
History
- 2022年9月、大学発ベンチャー表彰2022「アーリーエッジ賞」受賞
- 2022年8月、経済産業省 特許庁の支援プログラム IPAS2022 に採択
- 2022年5月、オキサイドと資本業務提携
- 2021年10月、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) STS事業に採択
- 2020年1月、LQUOM株式会社設立
Investors
SBIインベストメント、科学技術振興機構、インキュベイトファンド、オキサイド、マクニカ、三菱UFJキャピタル、東芝
Funding
- 2023年5月、資金調達(Series A 追加)
/東芝
- 2023年1月、資金調達(Series A)
/SBIインベストメント、科学技術振興機構、インキュベイトファンド、オキサイド、マクニカ、三菱UFJキャピタル
- 2022年5月、資金調達(資本提携)
/オキサイド
- 2021年4月、資金調達(Seed)
/インキュベイトファンド
Patent
N/A