相澤康則博士(東工大生命理工学院・准教授)の研究グループが培ってきたゲノム構築技術をもとに設立した東京工業大学発バイオテックベンチャー。コア技術であるゲノム大規模構築技術「Geno-Writing」を活用し、民間企業らと協業による事業展開を図っている。Geno-Writingは、広範囲のゲノム領域を高精度に設計、改変、合成することが可能なゲノム構築技術プラットフォーム。同技術を活用し、クライアントの希望に合わせた細胞株・細胞システムを創出し、汎用性の高い合成生物学的ソリューションを提供する。
Founder
- Co-Founder/石倉大樹
スタンフォード大学経営学修士課程(MBA)。創薬ベンチャー・アキュメンバイオファーマの創業メンバー。エムスリーを経て、2019年7月、Logomix設立。 - Co-Founder/相澤康則
1999年、コロンビア大学生化学・物理生物学部 博士研究員
2000-2002年、ハワード・ヒュージ医科学研究所/コロンビア大学 生化学・生物物理学部 博士研究員
2002-2005年、ジョンズ・ホプキンス大学医科学研究所 分子生物・遺伝学部 博士研究員
2005-2010年、独立法人産業技術総合研究所 外来研究員
2005-2017年、東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター 講師
2017年、東京工業大学生命理工学院 准教授
Financial Results
- N/A
History
- 2022年2月、StartX Program(Stanford大学)採択
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2021年12月、SkyDeck Program(UC Berkley )採択
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2019年7月、株式会社Logomix設立
Investors
Angel Bridge、JAFCO、東京大学協創プラットフォーム開発、Sand Hill Angels、小高功嗣(ゴールドマン・サックス元パートナー)、金子恭規(米Skyline Ventures共同創設者)、Evan Moore(米Khosla Venturesパートナー)、Christopher Hopper(Climate TechユニコーンAurora Solar共同創業者)、ほかStanford StartX共同創業者、海外個人投資家
Funding
- 2023年1月、5億円調達(Seed)
/Angel Bridge、JAFCO、東京大学協創プラットフォーム開発、Sand Hill Angels、小高功嗣(ゴールドマン・サックス元パートナー)、金子恭規(米Skyline Ventures共同創設者)、Evan Moore(米Khosla Venturesパートナー)、Christopher Hopper(Climate TechユニコーンAurora Solar共同創業者)、ほかStanford StartX共同創業者、海外個人投資家
Patent
N/A