医療機関向けソフトウェア開発を行うエピグノは21日、東北大学ベンチャーパートナーズを筆頭にキャピタルメディカ・ベンチャーズ、フューチャーベンチャーキャピタル、コロプラネクストなどがから総額1億円の資金調達を行ったことを明らかにした。
エピグノは2016年9月設立。看護師マネジメント業務を支援する「エピグノ病棟ナース」を提供。看護師の適切な教育策定、評価、看護人材活用を支援し、病院経営改善に繋げる。今回調達した資金で同ソリューションの開発を加速させる。今後は東北大学と産学連携による海外展開も視野に入れる。