安全なデータ活用を実現する秘密計算技術を中心とした、AIセキュリティ、データ・セキュリティ、AIアルゴリズム設計事業などを展開しており、要素技術の応用研究を強みに、業界各社の秘匿データ収集からAI・データ活用を支えるアプリケーション基盤の開発を行う。
Founder
- 代表取締役社長/今林広樹
早稲田大学大学院在籍中、米国でデータサイエンティストとして活動し、帰国後、科学技術支援機構の戦略的創造研究促進事業(CREST)研究助手を務め、プライバシー保護ビッグデータ解析の研究を行う。2016年12月、同大学院在籍中にEAGLYS株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
Financial Results
- 2020年12月期(4期)、純利益 △5,600万円、利益剰余金 △1億2,600万円、総資産 1億3,600万円
- 2018年12月期(2期)、純利益 322.9万円、利益剰余金 371.1万円、総資産 3,471.9万円
History
- 2021年11月、「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」採択
- 2021年2月、「Microsoft for Startups」採択
- 2020年1月、「DataArmor® Gate DB Edition」販売開始
- 2019年2月、「未来2019」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞を受賞
- 2016年12月、EAGLYS株式会社設立
Investors
JEmellience Partners、椿本チエイン、テックアクセルベンチャーズ、セグエグループ、博報堂DYホールディングス、SBIインベストメント、ユーザーローカル
Funding
- 2023年5月、資金調達(資本提携)
/椿本チエイン
- 2021年2月、8億円調達(Series A)
/Emellience Partners、椿本チエイン、テックアクセル1号(テックアクセルベンチャーズ)、セグエグループ
- 2019年3月、資金調達(資本提携)※累計資金調達額:2.1億円
/博報堂DYホールディングス
- 2019年1月、資金調達
/SBI AI&Blockchain(SBIインベストメント)、ユーザーローカル
Patent
<特許>
2020年08月04日 | データ共有システム、データ共有方法、 およびデータ共有プログラム FI分類-G09C 1/00 660 D, FI分類-H04L 9/00 601 A |
2020年02月20日 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、 および、情報処理プログラム FI分類-G06F 21/12 310, FI分類-G06F 21/60 320, FI分類-G06F 21/60 360, FI分類-G06F 21/62 318, FI分類-H04L 9/00 601 B, FI分類-H04L 9/00 601 F |
2020年01月24日 | 秘密計算用変換装置、秘密計算システム、 秘密計算用変換方法、および秘密計算用変換プログラム FI分類-G06F 21/62, FI分類-G06N 20/00 130, FI分類-G09C 1/00 620 Z |
2019年07月19日 | 演算装置、演算方法、演算プログラム、 および演算システム FI分類-G06F 21/60 320, FI分類-G06F 21/60 360, FI分類-G06F 21/62 309, FI分類-G06F 21/62 345 |
<商標>
2018年11月26日 | DataArmor 09類, 42類 |
2018年11月26日 | CapsuleFlow 09類, 42類 |
2018年09月19日 | EAGLYS 09類, 42類 |