自動搬送ロボット「Hybrid-AMR」やロボット統合制御システム「Konnectt」など、物流倉庫・製造工場向けのロボティクス・オートメーション製品の開発、販売を行う。ハードウェアからソフトウェアまで一貫したシステムを提供できるのが強み。既に量産販売を開始し、佐川急便が採用、実運用を行う。
Hybrid-AMRは、自律的に障害物を検知・迂回できるAMR技術(Autonomous Mobile Robot)と繰り返し精度と作業スピードを保証できるAGV技術(Automated Guided Vehicle)を併用できる自動搬送ロボット。Konnecttは、日本語を母語としない作業員でも利用可能な言語非依存性のインターフェースで、50台以上のロボットを一括管理する機能を持つロボットの走行管理システム。
Founder
- 代表取締役/阿蘇将也
マンチェスター大学大学院卒。大学院卒業後、ボッシュ入社。日本・ドイツで自動運転に関するプロジェクトに携わり、世界初レベル4自動運転システム「自動バレー駐車システム」の日本技術責任者として従事。2020年3月、LexxPlussを設立、代表取締役に就任
Financial Results
- N/A
History
- 2023年2月、「JETRO RAISE」採択
- 2021年5月、アクセラレータープログラム「HAX Shenzhen」採択
- 2020年3月、株式会社LexxPluss設立
Investors
DRONE FUND、SBIインベストメント、DBJキャピタル、三菱UFJキャピタル、未来創造キャピタル、インキュベイトファンド、三井住友海上キャピタル、Logistics Innovation Fund、SMBCベンチャーキャピタル、SOSV Investments、みずほキャピタル、住友商事
Funding
- 2023年5月、2億円調達(資本性ローン)※累計資金調達額:20億円
/日本政策金融公庫
- 2023年3月、14.5億円調達(Series A)
/DRONE FUND、SBIインベストメント、DBJキャピタル、三菱UFJキャピタル、未来創造キャピタル(みずほリース)、インキュベイトファンド、三井住友海上キャピタル、Logistics Innovation Fund、SMBCベンチャーキャピタル、SOSV、みずほキャピタル
- 2021年1月、資金調達(Pre-A)
/Logistics Innovation Fund、インキュベイトファンド、SOSV、三井住友海上キャピタル、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル
- 2021年3月、資金調達(Seed)
/インキュベイトファンド、SOSV Investments、住友商事
Patent
N/A