小型人工衛星などの衛星事業者と衛星通信用の地上アンテナ事業者を結ぶクラウドベースのシェアリングサービス「StellarStation」の開発、運営を行う。衛星運用者は一度のセットアップで、世界中の地上局にアクセス可能。アンテナ事業者は、自社アンテナの空き時間を他の衛星運用者に貸出すことで、新たな収益化を図れる。2021年1月、軌道上の衛星と実証実験を成功。2021年5月からは商用衛星向けのダウンリンクサービスを欧州政府系機関向けに提供を始めた。
Funding
- 2021年10月、7億円調達(シリーズB、累計調達資金額は19.4億円)/
宇宙フロンティアファンド(スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー)、三菱商事、伊藤忠商、ネクスト新事業新技術1号ファンド(tb innovations)、みずほ成長支援第4号ファンド(みずほキャピタル) - 2020年4月、3.8億円調達(シリーズB、累計調達資金額は12.4億円)/
Airbus Ventures(リードインベスター)、Sony Innovation Fund、大和エナジー・インフラ、三菱UFJキャピタル、三菱UFJリース - 2017年9月、8億円調達(シリーズA)/
Airbus Ventures(リードインベスター)、WERU Investment、D4V、Sony Innovation Fund、FreakOut Holdings、500 Startups Japan - 2016年10月、6,000万円調達/
FreakOut Holdings、500 Startups Japan、千葉功太郎
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