リモートワーク求人サイトを運営するDraftyは27日、East Venturesと個人投資家5名から総額4,500万円の資金調達を行ったことを明らかにした。調達した資金で顧客企業の獲得やプロダクト開発、マーケティングなどの強化を図る。
Draftyは、2020年6月に東京大学在学中の城戸 一稀氏と東京工業大学在学中の沖村 昂志氏の二人で創業。同年11月にリモートワークに特化した求人サイト「テレラボ」をローンチした。テレラボの求人掲載企業数はサービス開始10カ月で35社超になった。アクセス数は、月間10万PV、累計55万PV。