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AI技術を用いたセキュリティソフト開発の網屋、12月22日マザーズ上場へ。2020年12月期売上高23.1億円、経常利益1.8億円

AI技術を用いたセキュリティソフト開発の網屋、12月22日マザーズ上場へ。2020年12月期売上高23.1億円、経常利益1.8億円

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東京証券取引所は18日、AI技術やクラウドを活用してセキュリティソリューション事業を展開する網屋の東証マザーズへの新規上場を承認した。上場予定日は12月22日。

網屋は1996年12月に設立。AI技術を用いてあらゆるログ分析を行うセキュリティソフトウェアの開発、販売やクラウド上から遠隔でICTネットワークの構築や運用を行うネットワークセキュリティ事業などを手掛ける。直近の業績は2020年12月期売上高23億1,458.1万円、経常利益1億8,580.8万円、純利益1億2,593.1万円だった。

Data Base 株式会社網屋

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