牡蠣養殖から養殖技術の見える化や生産作業の省力化、効率化などスマート漁業化に取り組む水産ベンチャー企業。創業時より自社漁場による養殖に取り組み、牡蠣の三倍体種苗生産における高い技術を持つ。また、濁度・水温・揺れなどのデータを蓄積し、「どのタイミングで、どのような作業をすれば、よい品質の牡蠣ができるのか」を養殖技術の見える化を図る。2019年、総務省「地域IoT実装推進事業」に採択された。今後はスマート養殖技術の地域展開、高品質な三倍体種苗の供給の強化・拡大を図っていく。
Investors
食の未来1号ファンド、SBプレイヤーズ、地域とトモニ1号ファンド、Less is design、瀬戸内Startups 1号ファンド、オプティマ・ベンチャーズ
Funding
- 2022年1月、1億円調達
／食の未来1号ファンド、SBプレイヤーズ、地域とトモニ1号ファンド、Less is design、瀬戸内Startups 1号ファンド、オプティマ・ベンチャーズ
