在宅医療における訪問看護ステーション向け業務支援SaaS「訪問看護専用電子カ ルテiBow」をサブスクリプションモデルで展開する。2022年3月時点、同社「iBow」の契約ステーション数は1,885社。日本全国の訪問看護ステーション(14,304ステーション)のうち、13.2%を占める。
Founder
- 代表取締役/中野剛人(1973/09/16)
1991年4月、サンエース入社
2012年1月、葬祭式場バルティ枚方東入社
2012年6月、eWeLL設立 代表取締役社長就任
2018年4月、取締役会長就任
2018年10月、代表取締役社長就任(現任)
Financial Results
- 2021年12月期、売上高 11億9,279.1万円、経常利益 4億328.7万円、純利益 3億4,028.7万円
- 2020年12月期、売上高 7億9,077.2万円、経常利益 2億321.9万円、純利益 1億8,487.9万円
- 2019年12月期、売上高 5億3,010.4万円、経常利益 △6,002.6万円、純利益 △1,530.5万円
History
- 2022年9月、東証グロース市場へ株式上場
- 2021年4月、訪問看護ステーション用レセプトシステム「iBow レセプト」開始
- 2021年1月、「iBow 事務管理代行サービス」開始
- 2020年10月、「訪問看護専用電子カルテ iBow」ローンチ
- 2014年6月、「訪問看護専用電子カルテ iBow」ローンチ
- 2012年6月、株式会社eWeLL(資本金800万円) 設立
Investors
中野剛人(代表、39.15%)、北村亜沙子(16.37%)、住友商事(13.66%)、RSPファンド6号(12.94%)、島田亨(5.45%)、松下智樹(4.92%)、SMBCベンチャーキャピタル3号(3.41%)、シグマクシス・インベストメント(1.35%)、江尻裕一(0.65%)、ほか
Funding
- 2017年6月、2億4,969万円調達(861株、@29万円)
/住友商事、SMBCベンチャーキャピタル3号 - 2015年10月、1億2,637万8,000円調達
/リクルートホールディングス、リクルートストラテジックパートナーズ(RSPファンド6号)、中野剛人(eWeLL 代表)、島田 亨(元楽天 取締役)
Patent
<商標>
2019年10月08日
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iBow
35類, 41類, 42類, 44類
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2015年09月15日
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ホームナース
42類, 44類
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2015年09月15日
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ホームナーシング
42類, 44類
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2015年09月15日
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iBow
35類, 41類, 44類
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