Overview
スマートフォンやパソコンなどのデバイス上で、民放ラジオ局99局とNHK(ラジオ第1・NHK-FM)、放送大学のラジオを聴くことができるサービス「radiko」の運営を行っている。
Financial Results
- 2023年3月期(13期)、純利益 1,078.5万円、利益剰余金 10億5,695.4万円 、総資産 27億6,420.6万円
- 2022年3月期(12期)、純利益 3億1,932.9万円、利益剰余金 10億4,616.9万円、総資産 26億624.5万円
- 2021年3月期(11期)、純利益 7071万7000円、利益剰余金 7億2684万円、総資産 22億3998.8万円
- 2020年3月期(10期)、純利益 8,915.4万円、利益剰余金 6億5,612.3万円、総資産 19億9,890.6万円
- 2019年3月期(9期)、純利益 6,578.1万円、利益剰余金 5億6,696.9万円、総資産 15億3,756.3万円
- 2018年3月期(8期)、純利益 1億3,926.8万円、利益剰余金 5億118.8万円、総資産 15億5000.6万円
History
- 2022年8月、radikoプレミアム会員数100万人突破
- 2020年8月、radikoプレミアム会員数79万人突破
- 2019年3月、「radiko.jp」から「radiko」にロゴ変更
- 2014年4月、エリアフリー聴取サービス「radiko.jpプレミアム」開始
- 2012年7月、radiko、朝日放送、NTTスマートコネクトが共同出資、メディアプラットフォームラボ設立
- 2010年12月、株式会社radiko設立
- 2010年7月、 Android版公式アプリ開始
- 2010年5月、 iPhone版公式アプリ開始
- 2010年3月、「radiko」実用化試験配信開始
- 2009年12月、在京ラジオ局が加わり「IPサイマルラジオ協議会」発足
- 2008年3月、 大阪府域限定で在阪民放ラジオ局6局試験配信「RADIKO」開始
- 2007年4月、「IPラジオ研究協議会」発足
Investors
電通、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、MBSメディアホールディングス、朝日放送グループホールディングス、大阪放送、アール・エフ・ラジオ日本、ベイエフエム、エフエムナックファイブ、横浜エフエム放送、アサツー ディ・ケイ、博報堂DYメディアパートナーズ、ほか
Funding
- 2013年7月、3,870万円調達
/ラジオ局14社
- 2011年12月、1億1,810万円調達
/ラジオ局、広告会社、地域電気通信事業者など21社
Patent
<特許>
2014年09月08日 | コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、 及びコンテンツ配信プログラム FI分類-H04N 21/266, FI分類-G06F 13/00 540 P |
<商標>
2019年09月05日 | ウィズradikoプラン39類 |
2019年03月08日 | ラジ\スマ09類 |
2018年12月04日 | radiko auto09類 |
2018年12月04日 | r09類 |
2018年08月24日 | ラジスマ09類 |
2018年08月24日 | radiko+FM\ラジコプラスエフエム09類, 41類 |
2018年08月24日 | ラジコ\radiko09類 |
2018年08月24日 | r09類 |
2016年09月01日 | タイムフリー35類, 38類, 41類 |
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