新生企業投資のライフサイエンス分野に対する投資業務をカーブアウトして設立したベンチャーキャピタル。新生銀行グループのベンチャー投資を約14年間にわたり率いてきた中村学氏が代表を務め、これまでの投資経験と幅広いネットワークや高度な知識を強みとして、創薬やデジタルヘルス分野のアーリーからミドル、レイターまで幅広いステージのベンチャー企業に投資を行う。
Financial Results
-
2022年3月期(4期)、純利益 1,209.5万円、利益剰余金 3,859.7万円、総資産 4億3,915.3万円
- 2021年3月期(3期)、純利益 1,094.4万円、利益剰余金 2,650.1万円、総資産 2億4,509.4万円
- 2020年3月期(2期)、純利益 1,321.3万円、利益剰余金 1,555.7万円、総資産 2億2,640.1万円
- 2019年3月期(1期)、純利益 234.3万円、利益剰余金 234.3万円、総資産 1億1,730.3万円
History
- 2019年2月、新生企業投資のライフサイエンス投資チームがカーブアウトし、スタート
- 2018年4月、新生キャピタルパートナーズ株式会社設立
-
2004年7月、新生銀行プライベートエクイティ部 Pre-IPO投資チーム発足
Investors
中村学(代表)、新生企業投資(新生銀行の連結子会社)
Funds Raised
- New Life Science 1号
/設立:2019年2月7日/ファンド規模:101億円/LP:独立行政法人中小企業基盤整備機構、第一生命保険、南都銀行、ヤマサ醤油、新生銀行、ほか機関投資家、事業法人、学校法人など