住宅ローンのマーケットプレイス事業を軸とした「iYell住宅ローンプラットフォーム」を展開する。これまでに全国数百行の金融機関、数千社以上の住宅事業者が参画。同プラットフォーム内の住宅ローン流通額は、約2,000億円(2021年10月時点)を超える。
- 代表取締役/窪田光洋
青山学院大学経営学部卒。2007年、SBIホールディングス入社。その後、SBIモーゲージ(現アルヒ)の執行役員として事業を牽引。2016年5月、iYell設立。代表取締役社長兼CEO就任。
- 2021年4月期(6期)、純利益 △12億2,106.4万円、利益剰余金 △12億2,106.4万円、総資産 40億8,809.4万円
- 2021年4月期(5期)、純利益 △7億1,137.9万円、利益剰余金 △7億1,137.9万円、総資産 16億9,751.1万円
- 2020年4月期(4期)、純利益 △6億7,886万円、利益剰余金 △6億7,886万円、総資産 8億6,245.8万円
- 2019年4月期(3期)、純利益 △3億2,743万円、利益剰余金 △3億6,208.9万円、総資産 2億5,741.5万円
History
- 2022年4月、ラーメン事業参入。「麺処家得(めんどころいえーる)」渋谷区に開店
- 2022年1月、住宅に関するYouTubeチャンネルマネジメント事業開始
- 2021年5月、住宅ローン商品抽出システムのビジネスモデル特許取得
- 2021年5月、「住宅ローンの窓口」のフランチャイズ事業を開始
- 2020年11月、「いえーる 住宅ローンの窓口 ONLINE」相談件数3,000件突破
- 2020年11月、不動産会社/住宅事業者様向け情報サイト「いえーる 住宅研究所」月間10万PV突破
- 2019年9月、不動産会社/住宅事業者様向け情報サイト「いえーる 住宅研究所」リリース
- 2019年8月、住宅ローン商品開発コンサルティングサービス本格開始
- 2018年4月、住生活マガジン「いえーる すみかる」を「住宅ローンの窓口ONLINE」にリニューアル
- 2017年10月、住宅ローン事業本格参入
- 2017年5月、不動産会社口コミサイト「いえーる コンシェル」正式リリース
- 2016年7月、不動産紹介サイト「いえーる」テストリリース
- 2016年5月、iYell株式会社設立
Investors
フィデリティ・インターナショナル、ソフトバンク、Sumi Trustイノベーションファンド(三井住友信託銀行、SBIインベストメント)、SBIグループ、SREホールディングス、 Global Catalyst Partners Japan、DGベンチャーズ、CRGホールディングス、ベンチャーラボインベストメント、十六フロンティア第3号(十六銀行)、肥銀ベンチャー投資ファンド(肥後銀行)、みやぎんベンチャー企業育成2号(宮崎銀行)、Merry Gate ホールディングス、山梨中銀経営コンサルティング、日鉄興和不動産、三菱地所、渡辺パイプ、NTTデータ、第一生命保険、電通グループ、イノベーション・エンジンPOC投資ファンド/イノベーション・エンジンPOC第2号ファンド、エレメンツキャピタルリサーチ、デジタルベースキャピタル1号、ナントCVC2号(ベンチャーラボインベストメント)、静岡キャピタル7号(静岡キャピタル)、岩手新事業創造ファンド2号(いわぎん事業創造キャピタル)、FFGベンチャー1号(FFGベンチャービジネスパートナーズ)、きぼう投資ファンド(横浜キャピタル)、ひまわりG4号(ちばぎんキャピタル)、山梨中銀地方創生投資ファンド(山梨中銀経営コンサルティング)、SI創業応援ファンド(池田泉州キャピタル)、SBI AI&Blockchain 投資ファンド(SBIインベストメント)、クレディセゾン、アルヒ、日本モーゲージサービス、NREGイノベーション1号(NNコーポレートキャピタル:野村不動産ホールディングスのCVC)、損害保険ジャパン日本興亜、ウエストホールディングス、SBIインベストメント、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル、ほか
Funding
- 2022年2月、35億円調達(Series D、累計資金調達額:76億円)
/フィデリティ・インターナショナル、ソフトバンク、Sumi Trustイノベーションファンド(三井住友信託銀行、SBIインベストメント)、SBIグループ、SREホールディングス、 Global Catalyst Partners Japan、DGベンチャーズ、CRGホールディングス、ベンチャーラボインベストメント、ほか、合計15社 - 2020年11月、18.5億円調達(Series C、累計資金調達額:41億円)
/十六フロンティア第3号(十六銀行)、肥銀ベンチャー投資ファンド(肥後銀行)、みやぎんベンチャー企業育成2号(宮崎銀行)、Merry Gate ホールディングス、山梨中銀経営コンサルティング、日鉄興和不動産、三菱地所、渡辺パイプ、NTTデータ、第一生命保険、電通グループ、イノベーション・エンジンPOC投資ファンド/イノベーション・エンジンPOC第2号ファンド、エレメンツキャピタルリサーチ、デジタルベースキャピタル1号、DGベンチャーズ、Global Catalyst Partners Japan、ほか合計20社 - 2019年9月、16.5億円調達(Series B、累計資金調達額:23.1億円)
/ナントCVC2号(ベンチャーラボインベストメント)、静岡キャピタル7号(静岡キャピタル)、岩手新事業創造ファンド2号(いわぎん事業創造キャピタル)、FFGベンチャー1号(FFGベンチャービジネスパートナーズ)、きぼう投資ファンド(横浜キャピタル)、ひまわりG4号(ちばぎんキャピタル)、山梨中銀地方創生投資ファンド(山梨中銀経営コンサルティング)、SI創業応援ファンド(池田泉州キャピタル)、SBI AI&Blockchain 投資ファンド(SBIインベストメント)、クレディセゾン、アルヒ、日本モーゲージサービス、NREGイノベーション1号(NNコーポレートキャピタル:野村不動産ホールディングスのCVC)、三菱地所、損害保険ジャパン日本興亜、ウエストホールディングス、Global Catalyst Partners Japan、ほか合計25社 - 2018年9月、6.6億円調達(Series A、金融機関からの借入含む)
/Global Catalyst Partners Japan、SBIインベストメント、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル、ほか
Patent
<特許>
2020年04月14日
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住宅ローン商品抽出システム及びプログラム
FI分類-G06Q 40/02 300
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