日本酒ブランド「HINEMOS(ヒネモス)」を製造し、自社ECサイトやクラウドファンディング、ポップアップなどを通じて販売している。2021年には愛知県の酒蔵、森山酒造と組み、冷蔵倉庫内に酒蔵を新設。冷蔵倉庫の中で24時間365日酒造りに適した環境を維持し、従来の冬場だけの酒造りではなく、1年通じて酒づくりに取り組める「四季醸造」を実現した。
主力製品のHINEMOSのコンセプトは「時間」。ラベル、キャップ、キャップシール、パッケージの全て、「時間」をコンセプトにデザインされており、夕方6時から朝5時までの12銘柄で展開する予定。2019年にHINEMOSを発表以来、2022年8月時点の販売本数は150,000本以上。レビュー700件超、平均点数4.8/5点。現在は中国・台湾での販売も進める。
Founder
- 代表取締役CEO/酒井優太
リクルート、オンライン学習サービスQuipperを経て、2018年8月にRiceWine設立。代表取締役に就任。
Financial Results
- N/A
History
- 2018年8月、株式会社RiceWine設立
Investors
DIMENSION(リード)、ロッテベンチャーズ・ジャパン、横浜キャピタル、三菱UFJキャピタル、篠塚孝哉(令和トラベル代表)、East Ventures、山崎大祐(マザーハウス代表)、鈴木歩(ココナラ代表)、海野慧(CarpeDiem代表)、城口洋平(ENECHANGE代表)、ほか個人投資家4名
Funding
- 2022年9月、3億円調達(Series A)
/DIMENSION(リード)、ロッテベンチャーズ・ジャパン、横浜キャピタル、三菱UFJキャピタル
Patent
N/A