ゲームメーカーなどに対して、eスポーツイベントの企画・運営を行う「クライアントワー クサービス」を主軸に、eスポーツ選手はじめ、eスポーツに関 わる実況者や解説者、インフルエンサーなどに対して様々な収益機会を提供する「パートナーソリューションサービス」と、eスポーツにおけるサービス、コンテンツの企画・開発を行う「ビジネスデザインサービス」の3つの事業を展開する。2017年6月にカヤックと業務資本提携。カヤックが株式の過半数を取得、同社子会社となった。上場後もカヤックの株式保有比率は過半数を超える見込みだが、同社の承認を必要とする取引や業務は存在せず、事業における制約もなく、独立した意思決定による独自の経営を行っている。
- 代表取締役/谷田優也(1982/10/08)
2004年4月、マリノ入社
2008年1月、ファーストビット入社
2010年9月、角川コンテンツゲート入社
2012年7月、エンターブレイン 転籍
2013年6月、マーベラスAQL (現 マーベラス)入社
2015年11月、ウェルプレイド・ライゼスト株式会社設立。代表取締役(現任) - 取締役/原田清士 (1978/12/25)
2005年4月、アキ(現、シンソフィア)入社
2007年6月、Webtower 入社
2008年7月、アストロインパクト(現 アル トラエンタテインメント)入社
2009年5月、FDATA 入社
2010年5月、COLLABOSTUDIO設立 取締役(現任)
2015年11月、ウェルプレイド・ライゼスト株式会社設立。取締役
2017年10月、取締役辞任
2021年2月、取締役(現任)
- 2021年10月期、売上高 16億7,147.6万円、経常利益 1億3,161.9万円、純利益 8,235.5万円
- 2020年10月期、売上高 8億3,100.6万円、経常利益 838.9万円、純利益 △804万円
- 2019年10月期、売上高 5億6,190.8万円、経常利益 △7,040.5万円、純利益 △4,739.9万円
- 2018年10月期、売上高 4億6,295.5万円、経常利益 △1,051.2万円、純利益 △554.7万円
- 2017年10月期、売上高 4億2,424.6万円、経常利益 4,943.6万円、純利益 3,186.6万円
History
- 2022年11月、東証グロース市場へ株式上場
- 2022年10月、東証グロース市場へ株式上場承認。11/30上場予定
- 2021年7月、eスポーツイベント「LIMITZ」発足
- 2021年6月、クリーク・アンド・リバーと協業、ゲーム実況者、プロゲーマーサポートプロジェ クト「OC GAMES」開始
- 2021年1月、株式会社ライゼストの株式取得、子会社化(同2月、吸収合併)
- 2020年10月、電通ライブと業務提携し、「Play G-round」発足
- 2018年3月、eスポーツ選手・実況者・解説者のマネジメント業務(現パートナーソリューションサービス)開始
- 2017年11月、自社主催のeスポーツリーグ「ウェルプレイドリーグ」開始
- 2017年6月、カヤックと資本業務提携、カヤックが子会社化
- 2015年11月、ウェルプレイド株式会社設立
Investors
カヤック(58.91%)、谷田優也(9.06%)、髙尾恭平(9.06%)、副島雄一(9.06%)、古澤明仁(2.83%)、原田清士(2.27%)、浅野洋将(1.89%)、鈴木文雄(1.42%)、若山史郎(1.32%)、坂田 潤(0.94%)、本田亮輔(0.76%)、村田 光至朗(0.47%)、牧野拓也(0.47%)、 ほか
Funding
- 2022年7月30日、株式分割(1:10,000)
- 2019年6月9日、7,500万円調達(150株、@50万円)
/カヤック
Patent
N/A
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