デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を運営する。
Libryは、既存の教科書や参考書、問題集をデジタル化した中高生向けデジタル教材プラットフォーム。学習履歴に基づいた「類似問題機能」などを有し、生徒一人ひとりの学習履歴データの分析や最適なタイミングで復習すべき問題を推薦するなど、個別最適化された学びを実現する。現在、全国の高等学校・中学校を中心に600校超で導入。20社400冊以上の教科書会社、教材会社のデジタル教材をプラットフォーム上にて提供している。
Founder
- 代表取締役CEO/後藤 匠
東京工業大学工学部社会工学科卒。大学院へ進学し、同大学院在学中に、株式会社forEst(現Libry)を設立。代表取締役に就任。 - 取締役 TechLead/中村文明
東京工業大学情報工学科卒業。大学在学中に、株式会社forEst(現Libry)を設立。
Financial Results
- 2022年2月期(11期)、純利益 △3億6,567万5,391円、利益剰余金△ 5億6,694万6,381円、総資産 2億1,350万9,435円
- 2021年2月期(10期)、純利益 △1億5,312万7,848円、利益剰余金△ 4,017万7,189円、総資産 1億4,998万9,609円
- 2019年6月期(8期)、純利益 △1億854.9万円、利益剰余金△ 1億515.6万円、総資産 3,860万円
History
- 2019年3月、「Libry」スマートフォン版リリース
- 2019年3月、サービス名をATLSからLibryに変更
- 2019年2月、株式会社Libryに社名変更
- 2018年2月、「おせっかいな問題集ATLS(アトラス)」一般向け開始
- 2017年4月、電子書籍プラットフォーム「おせっかいな問題集ATLS(アトラス)」教育機関向け開始
- 2012年5月、株式会社forEst設立
Investors
グロービス・キャピタル・パートナーズ、凸版印刷、みらい創造機構、NTTドコモ・ベンチャーズ、LITALICO、個人投資家、ほか
Funding
- 2021年7、11月、3.4億円調達(Series C)※累計資金調達額:8億円超
/グロービス・キャピタル・パートナーズ、凸版印刷、LITALICO、個人投資家 - 2019年8月、3億円調達(Series B)
/グロービス・キャピタル・パートナーズ、みらい創造機構、ほか - 2018年2月、資金調達(Series A)
/グロービス・キャピタル・パートナーズ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ほか
Patent
<商標>
2019年01月21日
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libry
35類, 41類, 45類
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