Overview
動画広告生成クラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」の運営を行う。リチカ クラウドスタジオは、知識不要でデジタル広告、SNS用途などに最適化されたマーケティング効果の高い動画や静止画を量産できるサービス。SEO対策をはじめ、目的や業種、秒数、トレンドなど、SNSをはじめとした配信先別に最適化したクリエイティブの制作、検証、改善が可能。作成した動画はワンクリックで埋め込み、配信できる。2018年4月に正式サービスを開始。2023年2月時点、大手事業会社や広告代理店を中心に、2000社以上が導入、累計制作本数は50万本以上。
Founder
- 代表取締役社長/松尾幸治
横浜市立大学卒。大学業後、大手通信企業を経てディーノシステムに入社。営業、マーケティング、動画制作などを担当し、同社少取締役に就任。2014年10月、カクテルメイク株式会社(現リチカ)を設立。代表取締役に就任。
Financial Results
- 2023年9月期(9期)、純利益 △6億7,750.7万円 、利益剰余金 △17億2,212.3万円、総資産 5億7174.9万円
- 2022年9月期(8期)、純利益 △4億7,331万円 、利益剰余金 △10億4,461.6万円、総資産 6億8,362.7万円
- 2021年9月期(7期)、純利益 △3億2,647.2万円、利益剰余金 △5億7,130.6万円、総資産 8億9,076.5万円
- 2020年9月期(6期)、純利益 △1億1,373万円、利益剰余金 △2億4,543.2万円、総資産 3億7,805.4万円
History
- 2023年2月、「RICHKA CLOUD STUDIO」導入2000社、累計制作本数50万本突破
- 2021年7月、「リッチコミュニケーション総研(RC総研)」設立
- 2021年3月、株式会社リチカへ社名変更
- 2019年7月、「RICHKA CLOUD STUDIO」累計制作本数10万本突破
- 2018月4月、 「RICHKA CLOUD STUDIO」正式リリース
- 2017年7月、「RICHKA CLOUD STUDIO」試験版リリース
- 2017年4月、動画広告量産サービス「動画工場」リリース
- 2014年10月、カクテルメイク株式会社設立
Investors
GMO VenturePartners、大和企業投資、博報堂DYベンチャーズ、rooftop、みずほキャピタル、新生企業投資、FFGベンチャービジネスパートナーズ、DIMENSION、マネックスベンチャーズ、ドリームインキュベータ、NOW、佐藤裕介(ヘイ 代表)、ほか個人投資家
Funding
- 2021年9月、8億円調達(Series B)※累計資金調達額:10.6億円
/GMO VenturePartners、大和企業投資、博報堂DYベンチャーズ、rooftop、みずほキャピタル、新生企業投資、FFGベンチャービジネスパートナーズ、DIMENSION、マネックスベンチャーズ
- 2019年5月、2.1億円調達(Series A)
/Founder Foundry1号(NOW)、みずほ成長支援第3号(みずほキャピタル)、新生ベンチャーパートナーズ1号(新生企業投資)、ドリームインキュベータ、MV1号(マネックスベンチャーズ)、FFGベンチャー1号(FFGベンチャービジネスパートナーズ)
- 2018年9月、5,000万円調達(Seed)
/NOW、佐藤裕介(ヘイ 代表)、ほか個人投資家
Patent
<特許>
2019年12月10日 | 情報処理装置及びプログラムFI分類-H04N 5/278 |
<商標>
2019年10月21日 | 名刺 THE MOVIE09類, 41類, 42類 |
2019年03月20日 | AIBAC35類, 41類, 42類 |
2017年07月10日 | RICHKA42類 |
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