サンゴ飼育技術を持つアクアリスト(水棲生物の飼育者)と、東京大学でAI研究を行っていたエンジニアにより創業。飼育研究と、IoT・AI技術を組み合わせ、任意の生態系を水槽内に再現する「環境移送技術」の研究開発を行う。
Founder
- 代表取締役CEO/高倉葉太(1994)
東京大学工学部卒。東京大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。大学在学時にハードウェアの開発会社を創業。2019年4月、株式会社イノカを設立し、代表取締役に就任。
Financial Results
- N/A
History
- 2022年7月、「環境移送解析サービス」β版リリース
- 2022年2月、世界初サンゴの人工産卵実験に成功
- 2020年4月、オンラインでサンゴ礁の現状を学べる環境教育プログラム開始
- 2019年4月、株式会社イノカ設立
Investors
リバネス、ほか
Funding
- 2023年4月、 資金調達(資本提携)
/ジャーミネーションファンド1号(リバネス)
Patent
N/A