自然言語処理技術や音声認識技術、画像解析技術を活用し、AIによる会議議事録作成音声認識サービスや世界55言語テキストデータ読み上げサービスなど、さまざまなAIサービスの開発、提供を行う。
2021年2月、エムティーアイが株式40,000株を2億円で追加取得し、子会社化(17.55→51.56%)。2023年5月、資金繰りの見通しが立たなくなり、今後の事業継続が困難な状況になったことを受け、東京地裁に破産手続き開始の申立てを実施。負債総額6,347万5,000円。
Founder
- 代表取締役CEO/春芽健生(1988)
慶應義塾大学法学部卒。富士通、日本ヒューレット・パッカードを経て、日本オラクルでは北海道支社長を務めた。
Financial Results
- 2022年11月期、売上高 850万円、営業利益 △1億2,177.1万円、経常利益 △1億2,364万円、純利益 △1億2,393万円
- 2021年11月期、売上高 164.5万円、営業利益 △4,484.1万円、経常利益 △4,748.7万円、純利益 △4,766.7万円
- 2020年11月期、売上高 1,708.9万円、営業利益 △2,618.9万円、経常利益 △2,704.5万円、純利益 △2,722.5万円
History
- 2023年5月、東京地裁に破産手続き開始の申立て
- 2022年8月、京都大学大学院と共同研究開始
- 2022年6月、発話による営業レポート作成「AI Infinity Voice Report」開始
- 2021年12月、エムティーアイが株式過半数を取得し、子会社化
- 2021年8月、PDF文書文字起こし「AI Infinity Document Scanner」開始
- 2021年4月、世界55言語テキスト読上「AI Infinity Text Utterance」開始
- 2020年3月、音声入力レポート作成「AI Infinity Active Report Making」開始
- 2020年3月、会議議事録作成音声認識「AI Infinity Meeting Minutes」開始
- 2019年12月、音声リアルタイムテキスト変換「AI Infinity Real Time Text Data Making」開始
- 2018年6月、テキスト解析「AI Infinity Text Analysis」正式リリース
- 2017年12月、AI Infinity株式会社設立
Investors
エムティーアイ(54.95%)、春芽健生(代表、42.86%)、ほか
Funding
- 2021年12月、2億円調達(40,000株)※子会社化
/エムティーアイ
- 2019年1月、資本金4,640万円へ増資
Patent
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