自社開発した「風力発電機ブレードメンテナンスロボット」を使った風力発電機におけるスマートメンテナンスサービスの提供を行う。
風力発電機ブレードメンテナンスロボットとは、地上からの遠隔操作により、空中にある風力発電機のブレードの研磨やパテ塗布、塗装などの作業を高所で行うロボット。スキャナとカメラを搭載し、ブレード形状や状態を把握し、適切な作業を行うことができる。2023年現在のモデルは半自動だが、2024年には全自動モデルを市場導入すべく開発を行っている。
Founder
- 代表取締役/浜村 圭太郎
立教大学経済学部卒。BBT大学院MBA。豊田通商で化学品の貿易に従事した後、2010年に風力発電向け化学品事業を立ち上げ。2018年11月、LEBO ROBOTICS株式会社を設立。代表取締役に就任
Financial Results
- N/A
History
- 2020年6月、AIブレード分析サービス「PANOBLADE」100基突破
- 2019年3月、ブレード点検サービス開始
- 2018年11月、LEBO ROBOTICS株式会社設立
Investors
宮銀ベンチャーキャピタル、Abies Ventures、三井住友海上キャピタル、KDDI、マネックスベンチャーズ、長谷川 智彦、ほか
Funding
- 2023年5月、資金調達
/みやぎんベンチャー企業育成2号ファンド(宮銀ベンチャーキャピタル)
- 2023年2月、3億円調達
/Abies Ventures Fund(Abies Ventures)、MSIVC2021V (三井住友海上キャピタル)、KDDI Green Partners Fund(KDDI)、長谷川 智彦
- 2020年4月、資金調達
/マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、ほか
Patent
<特許>
2018年02月27日 | 物体のメンテナンスを行うための装置、 システムおよび方法 FI分類-F03D 80/50 |
<商標>
2017年11月28日 | §LE‐bo∞リーボ ロボティクス\LEBO ROBOTICS 37類 |