Overview
顧客企業の成長戦略や事業課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入・事業変革のコンサルティングを行う「カスタムAI」サービスの提供を行う。
Founder
- 代表取締役CEO／椎橋徹夫（1983/05/24）
2007年9月、ボストン・コンサルティング・グループ入社
2014年5月、東京大学 工学系研究科 学術支援専門職員
2014年5月、AppResearch（現PKSHA Technology）入社
2016年4月、株式会社Laboro.AI設立 代表取締役CEO（現任）
2017年9月、ボストン・コンサルティング DigitalBCG Japan パートタイム参画2022年8月、椎橋＆Co.株式会社設立 代表取締役
Financial Results
- 2022年9月期（7期）、売上高 7億3,304.9万円、経常利益 △5,538.1万円、純利益 △3,984.6万円
- 2021年9月期（6期）、売上高 6億5,666万円、経常利益 8,441.6万円、純利益 6,064.5万円
- 2020年9月期（5期）、売上高 3億8,105.4万円、経常利益 7,109.9万円、純利益 5,324.6万円
- 2019年9月期（4期）、売上高 1億167万円、経常利益 △3,569万円、純利益 △3,572.5万円
- 2018年9月期（3期）、売上高 2億243.9万円、経常利益 5,417.6万円、純利益 3,634.9万円
- 2017年9月期（2期）、売上高 1億1,635.9万円、経常利益 5,063万円、純利益 3,420.9万円
History
- 2023年7月、東証グロース市場へ上場
- 2023年6月、東証グロース市場へ上場承認。7月31日上場予定
- 2023年3月、「ビジネス潜在ニーズ探索ソリューション」リリース
- 2022年9月、三井化学、ゼンリン、日本ガイシ、SCREENと資本提携
- 2022年7月、THK株式会社と資本提携
- 2022年7月、カスタムAI搭載カメラソリューション「L-Vision」リリース
- 2022年6月、博報堂と資本業務提携
- 2021年12月、「強化学習による組合せ最適化ソリューション」リリース
- 2021年7月、SCREENアドバンストシステムソリューションズと資本業務提携
- 2021年1月、Rustベースの深層強化学習フレームワーク「Border」開発開始
- 2020年12月、オリジナル日本語版BERTモデル「Laboro DistilBERT」公開
- 2020年4月、「Laboro.AI日本語版BERTモデル（LaboroBERT）」公開
- 2019年12月、「不良・異常検出ソリューション」リリース
- 2019年12月、「強化学習による振動制御ソリューション」リリース
- 2018年4月、沖電気工業と感情推定技術の共同研究
- 2018年1月、「文章分類・タグ付けソリューション」リリース
- 2017年9月、「マッチングソリューション」リリース
- 2016年4月、「カスタムAI」サービス開始
- 2016年4月、株式会社Laboro.AI（資本金100万円）設立
Investors
椎橋 徹夫（代表、35.39％）、藤原弘将（35.39％）、博報堂（8.03％）、松藤洋介（7.86％）、MCIイノベーション（3.21％）、SCREENホールディングス（2.41％）、SCREENアドバンストシステムソリューションズ（1.58％）、THK（0.80％）、日本ガイシ（0.80％）、ZFP第1号（0.80％）、ほか
Funding
- 2022年9月14日、4億4,999万8,710円調達（1,056,335株、@426円）
／SCREENホールディングス、MCIイノベーション、日本ガイシ、ZFP第1号
- 2022年7月29日、5億4,999万9,654円調達（1,291,079株、@426円）
／博報堂、THK
- 2021年8月17日、4,999万9,838円調達（230,414株、@217円）
／SCREENアドバンストシステムソリューションズ
- 2020年1月29日、株式分割（1:5,000）
Patent
＜商標＞
| 2018年12月27日 | Laboro 09類, 35類, 41類, 42類 |
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