Overview
養豚のすべてをデータで可視化する養豚経営管理ツール「Porker」をはじめ、関連IoT機器の開発、販売を行う。
Porkerは、豚舎でスマートフォンやタブレットから入力された情報を即時共有し、豚舎で起こっているすべてを可視化することで、農場の生産性の最適化、経営成績の向上などを支援するクラウドサービス。現在、国内養豚事業者の約10%のシェアをもち、年間180万頭のデータを蓄積する。
Founder
- 代表取締役社長/神林隆
ミシガン大学経営学修士課程修了。 外資系コンサルティングファームを経て、2017年11月、株式会社Eco-Pork設立。代表取締役社長に就任 - 取締役/荒深慎介
慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻生物化学修士課程修了。大学院修了後、外資系コンサルティングファームを経て、Eco-Porkを共同創業。2021年4月、Eco-Pork取締役に就任
Financial Results
- 2023年10月期(6期)、純利益 △4億5,524.2万円、利益剰余金 △8億724.2万円、総資産 2億4,080万円
- 2022年10月期(5期)、純利益 △1億7,095万円、利益剰余金 △3億5,293.9万円、総資産 3億5,010.6万円
History
- 2021年7月、パートナー企業数10社突破
- 2021年7月、日本養豚事業協同組合と業務提携
- 2021年5月、アオキシンテックと業務提携
- 2020年7月、DXHRと業務提携
- 2020年7月、ダイブと業務提携
- 2019年11月、田中衡機工業所、リバネスと業務提携
- 2019年9月、サミットベテリナリーサービス、スワイン・エクステンション&コンサルティングと業務提携
- 2017年11月、株式会社Eco-Pork設立
Investors
ベルシステム24ホールディングス、森久保薬品、オイシックス・ラ・大地、OKB・名南ベンチャー支援1号、リアルテックファンド、QBキャピタル、NCBベンチャーキャピタル、kemuri ventures、みらい創造機構、田中衡機工業所、リバネス
Funding
- 2023年9月、2.2億円調達(Series B 1st)
/QBキャピタル(リード)、ベルシステム24ホールディングス、森久保薬品、Future Food Fund(オイシックス・ラ・大地)、OKB・名南ベンチャー支援1号(OKBキャピタル、名南M&A)
- 2022年4月、6億円調達(Series A、融資含)
/リアルテックファンド、QB第ニ号(QBキャピタル、NCBベンチャーキャピタル)、食の未来1号(kemuri ventures)、みらい創造二号(みらい創造機構)、静岡銀行(融資)、三菱UFJ銀行(融資)、日本政策金融公庫(資本性劣後ローン)、三井住友銀行(融資)、みずほ銀行(融資)、芝信用金庫(融資)
- 2020年6月、資金調達
/リアルテックファンド
- 2019年7月、資金調達
/リアルテックファンド、田中衡機工業所、リバネス
Patent
N/A