データサイエンスやAI技術を活用した需要予測関連ソリューション、マー ケティング最適化ソリューション、データ基盤構築ソリューションなど7つのサービスを展開している。AIアルゴリズムにおける豊富な技術的な知見などを強みにAIソリューションを創出し、プロダクト化していくのがビジネスモデル。
2013年12月に設立した一般社団法人日本データサイエンス研究所が前身。2018年7月23日、日本データサイエンス研究所から事業の一部譲渡を受ける形で日本データサイエンス研究所として資本金200万円で設立した。2020年11月、社名をJDSCに変更。2021年11月15日、東証マザーズへ株式上場承認。2021年12月20日、東証マザーズへ株式上場。初値は公開価格 1,680円を0.06%上回る1,681円。上場初日は2,081円で取引を終えた。公開株数は2,806,000株。株式上場による資金吸収額は47.1億円。上場承認直前の業績は2021年6月期売上高10.8億円、経常利益2.7億円だった。
Investors
未来創生2号ファンド、UTEC、ダイキン工業、中部電力、SMBCベンチャーキャピタル、みずほ成長支援ファンド、三菱UFJキャピタル、Deep30、トーハン、駿河台学園、エスエイティーティー、山﨑 良子、山畔 清明、中村 大介、田中 謙司
Funding
- 2021年9月29日、株式分割(1:700)
- 2021年4月30日、減資
/資本金 14億1,943.5万円→1億円(資本準備金 15億5,841.2万円) - 2020年10月9日、26億3,887万円調達(B種4,398株、600,016円)
/未来創生2号ファンド(SMBC信託銀行)、UTEC4号ファンド、ダイキン工業、中部電力、SMBCベンチャーキャピタル6号ファンド、みずほ成長支援第3号ファンド、三菱UFJキャピタル7号ファンド、中村 大介、田中 謙司 - 2020年6月30日、減資
/資本金 1億3,897.7万円→1億円(資本準備金 2億3,897.7万円) - 2019年9月30日、3,580.4万円調達(普67株、534,400円)
/Deep30投資ファンド - 2019年7月5日、1億4,215万円調達(普266株、534,400円)
/トーハン、駿河台学園、エスエイティーティー、山﨑 良子、山畔 清明 - 2018年12月26日、減資
/資本金 1億5,200万円→5,000万円(資本準備金 1億5,000万円) - 2018年11月9日、3億円調達(A種3,000株、100,000円)
/UTEC4号ファンド
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