株式会社アストロスケールホールディングス

軌道上で増加し続ける宇宙ごみ除去サービスの開発を行う。

CEO. 岡田光信
Founded. 2013/05
Capital.

東京都墨田区錦糸東1-16-4
https://astroscale.com/

軌道上で増加し続ける宇宙ごみ除去サービスの開発を行う。人工衛星が寿命を迎えたり、恒久故障の際に除去を行うサービスや宇宙空間上での宇宙状況の把握、稼働衛星の寿命延長などといった軌道上サービスのための技術開発を進める。現在、日本をはじめ、シンガポール、英国、米国、イスラエルとグローバルに事業を展開している。

2021年8月にはデブリ(宇宙ごみ)除去技術実証衛星の実証において、模擬デブリの再捕獲に成功。現在、年内に計画している捕獲機(サービサー)の自律制御機能を用いた「自動捕獲」に向けた準備を進めるほか、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェー」の組立作業の開始を2022年前半に予定している。

Investors


三菱電機、三菱UFJ銀行、三菱商事、日本政策投資銀行、FEL、DNCAインベストメント・ビヨンド・グローバル・リーダーズ、EEI4号イノベーション&インパクト投資ファンド、THE FUND、アクサ生命保険、IEファスト&エクセレント投資ファンド(イノベーション・エンジン)、イノベーション・エンジンNew Space投資ファンド(イノベーション・エンジン)、イノベーション・エンジンPOC第2号ファンド(イノベーション・エンジン)、オプス、セラフィム・スペースインベストメント・トラスト、ソラリス ESG マスターファンド、千葉道場2号ファンド、日本グロースキャピタル、プレリュード・ストラクチャード・オルタナティブズ・マスターファンド、ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス、ワイズ・インベストメント、アイネット、宇宙フロンティアファンド(スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー)、清水建設、ヒューリック、産業革新機構(INCJ)、Japan Co-Invest II(Sumitomo Mitsui Trust Investment)、Space aSTART 1(aSTART Co., Ltd.)、Innovation Platform 1 Investment(UTokyo Innovation Platform Co., Ltd.)、Joe Hirao、SMBC ベンチャーキャピタル 4 号ファンド、SBI AI&Blockchainファンド、エースタート、コーエーテクモキャピタル、ジャフコジャフコ SV4 共有投資ファンド、みずほ成長支援第3号ファンド、三菱地所、三菱 UFJ キャピタル、ANA ホールディングス、オーエスジー 、Mistletoe Japan、小澤隆生、山岸広太郎、村⽥マリ、笠原健治、西川潔、諸藤周平、谷家衛、金田修、前澤友作

Funding


  • 2023年2月、約101億円調達(Series D、累計調達資金額:約435億円)
    /三菱電機、三菱UFJ銀行、三菱商事、日本政策投資銀行、FEL、前澤友作

  • 2021年11月、約124億円調達(Series F、累計調達資金額:約334億円)
    /DNCAインベストメント・ビヨンド・グローバル・リーダーズ、EEI4号イノベーション&インパクト投資ファンド、THE FUND、アクサ生命保険、IEファスト&エクセレント投資ファンド(イノベーション・エンジン)、イノベーション・エンジンNew Space投資ファンド(イノベーション・エンジン)、イノベーション・エンジンPOC第2号ファンド(イノベーション・エンジン)、オプス、セラフィム・スペースインベストメント・トラスト、ソラリス ESG マスターファンド、千葉道場2号ファンド、日本グロースキャピタル、プレリュード・ストラクチャード・オルタナティブズ・マスターファンド、ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス、ワイズ・インベストメント

  • 2020年10月、約55億円調達(Series E、累計調達資金額:約210億円)
    /ASエースタート1号ファンド、、アイネット、宇宙フロンティアファンド(スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー)、清水建設、ヒューリック

  • 2019年4月、$30M調達(Series D追加、累計調達資金額:$約132M)
    /産業革新機構(INCJ)、Japan Co-Invest II(Sumitomo Mitsui Trust Investment)、Space aSTART 1(aSTART Co., Ltd.)、Innovation Platform 1 Investment(UTokyo Innovation Platform Co., Ltd.)、Joe Hirao

  • 2018年10月、$50M調達(Series D、累計調達資金額:約$102M)
    /SMBC ベンチャーキャピタル 4 号ファンド、SBI AI&Blockchainファンド、産業革新機構(INCJ)、エースタート、コーエーテクモキャピタル、ジャフコジャフコ SV4 共有投資ファンド、みずほ成長支援第3号ファンド、三菱地所

  • 2017年7月、$25M調達(Series C、累計調達資金額:約$53M)
    /産業革新機構(INCJ)、ジャフコ、三菱 UFJ キャピタル、エースタート、ANA ホールディングス、オーエスジー (OSG)

  • 2016年2月、$35M調達(Series B)
    /INCJ、ジャフコグループ

  • 2015年2月、$7.7M調達(Series A)
    /Mistletoe Japan、ジャフコグループ、小澤隆生、山岸広太郎、村⽥マリ、笠原健治、西川潔、諸藤周平、谷家衛、金田修

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