2018年にJAXAが初めて民間へ開放した「国際宇宙ステーション(ISS)からの超小型衛星放出事業」に選定。JAXAとのパートナーシップを軸に国際宇宙ステーションの利活用や次世代基幹ロケットH3の相乗り枠、次期ISS輸送船HTV-Xを活用した衛星放出機会の提供などとを行う。これまでに国内外のユーザーに対して、50機以上の打上げサービスを提供してきた実績を持つ。2021年11月には米SpaceXとFalcon9ロケットの利用権確保に関する契約を締結。今後は国内外のさまざまな打上げ手段を確保し、基幹事業の衛星打上げサービスの事業拡大を図っていく。
Investors
インキュベイトファンド、アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、Pavilion Capital(シンガポール政府系投資会社Temasek Holdings)
Funding
- 2021年11月、10.4億円調達
/インキュベイトファンド、アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、Pavilion Capital(シンガポール政府系投資会社Temasek Holdings) - 2019年10月、3.8億円調達(内融資:1.2億円)
/インキュベイトファンド、アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、みずほ銀行による融資(1.2億円) - 2018年4月、2億円調達
/インキュベイトファンド、アニヴェルセルHOLDINGS - 2017年10月、1億円調達
/インキュベイトファンド