AI顔認証や人の行動分析、人検出などの技術を取り入れた入退室管理システム、監視カメラシステム、画像解析サービスという3つのサービスをデバイスとソフトウェアを組み合わせて中小企業から大企業向けて提供している。2021年9月末時点の提供社数は6,398社。
セキュアは2002年10月に有限会社セキュアとして設立。2004年2月、株式会社セキュアへ組織変更。2021年12月27日、東証マザーズ市場へ新規株式を上場。上場2日目の28日、公開価格950円を130%上回る2,185円で初値をつけた。上場初日は取引開始から買いが膨らみ、買い気配のまま前場、後場の取引を終え、初値がつかなかった。公開株数は769,300株。株式上場による資金吸収額は7.3億円。直近の業績は2020年12月期連結売上高27.9億円、経常利益2,700万円、純利益3,300万円だった。
Investors
LYON(谷口辰成、30.44%)、谷口辰成(代表、11.25%)、谷口喆成(10.26%)、谷口才成(10.22%)、CBC(5.18%)、グローバル・タイガー・ファンド3号ファンド(4.94%)、ブロードバンドタワー(3.41%)、i-nest 1号ファンド(3.41%)、東邦銀行(2.73%)、KAWASHIMA(2.73%)、モルフォ(1.70%)、ブレインパッド(1.70%)、ラック(1.70%)、プロパティエージェント(1.70%)、とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド(1.70%)、安田創一(取締役、0.82%)、グローバルベンチャーコンサルティング(0.68%)、ほか
Funding
- 2019年12月30日、3.5億円調達(A種17,500株、20,000円)
/i-nest 1号ファンド(5,000株)、モルフォ(2,500株)、ブレインパッド(2,500株)、ラック(2,500株)、プロパティエージェント(2,500株)、とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド(2,500株、東邦リース)