AIアルゴリズムを実装するAIソリューションサービスを主軸に、AI教育サービスの提供、AIプロダクトの開発、販売を行っている。2021年4月期売上構成は、AIソリューションサービス12.2億円(83.8%)、AI教育サービス1.4億円(9.7%)、AIプロダクトサービス0.9億円(6.5%)。 主力事業のAIソリューションサービスは、同社運営のAI人材データ ベース「BIGDATA NAVI」を活用し、多くの企業プロジェクト・AI領域に精通した社員とフリーランスがタッグを組み、AIアルゴリズム実装を進めるのが特徴。顧客の業務分析を実施し、データ利活用によって解決可能な課題を判別、概念実証を行った後に、AIアルゴリズムを既存の業務・システムに組み込み、実装・運用するところまでを一気通貫で行う。
エッジテクノロジーは、2006年1月に代表の住本幸士氏がデータベースソリューション事業を行う個人事業として創業。2008年9月、エッジシステム株式会社として法人化。2014年5月、エッジシステムの一部資産を譲渡して、エッジコンサルティングを資本金777万円で設立。2020年1月、社名をエッジテクノロジーに変更した。2022年2月17日、東証マザーズへ株式上場。直近の業績は2021年4月期売上高14億6,600万円、経常利益3,500万円、純利益2,300万円だった。
Investors
住本幸士(代表、93.56%)、島田雄太(取締役、3.09%)、治田知明(取締役、1.20%)、坂西 茂(0.39%)、生澤剛士(0.29%)、田中一誠(0.12%)、久永宏明(0.09%)、ほか
Funding
N/A