日本・イスラエル・アフリカ大陸の3つのエリアに特化し、創業期のスタートアップを中心にハンズオン・ハンズインで支援、投資を行うベンチャーキャピタル。 バリュエーションに応じて500万円〜5,000万円程度の投資を行う。既存投資先へのフォローオン投資も行う。投資対象はIoT、A.I、ブロックチェーン、ドローン、XRなどのテクノロジーを活用したスタートアップ。物流、金融(Fintech)、小売、医療、建設、不動産、エネルギー、飲食などのサービス分野を中心とする。これまでの国内外のシード投資は累計180社超。
運用ファンド
- Samurai Incubate Fund 6号/設立:2018年/ファンド規模:34.5億円/LP:京浜急行電鉄、住友生命保険相互会社、セイノーホールディングス、セプテーニ・ホールディングス、ダイキン工業、前田建設工業、マネックスグループ、丸井グループ、モノフル、ロート製薬、FFGベンチャー1号(FFGベンチャービジネスパートナーズ)、千葉 功太郎
- Samurai Incubate Fund 5号/設立:2015年/ファンド規模:10-20億円
- Samurai Incubate Fund 4号/設立:2013年/ファンド規模:2億2,000万円/期間:8.5年/LP:新銀行東京、フジ・スタートアップ・ファンド1号ファンド(フジ・スタートアップ・ベンチャーズ)、ビットアイルなど
- Samurai Incubate Fund 3号/設立:2011年9月/ファンド規模:2.1億円/期間:7年
- Samurai Incubate Fund 2号/設立:2011年1月/ファンド規模:6,200万円/期間:7年
- Samurai Incubate Fund 1号/設立:2009年6月/ファンド規模:5,000万円
- Samurai Africa Fund 2号/設立:2020年/ファンド規模:20億2,600万円/LP:オールアバウト、ギフティ、クロス・マーケティンググループ、サイバー・バズ、シュバイツェルインベストメント、、セプテーニ・ホールディングス、豊田通商、ハヤテインベストメント、PR TIMES、ビスポーク、ファンコミュニケーションズ、ベガコーポレーション、VOYAGE GROUP、マイネット、ユナイテッド、ほか個人投資家など
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