スマートフォンゲームの運営に特化したゲームサービス事業を展開する。既にリリースされているゲームタイトルをゲームメーカーから買取や協業、またはM&Aで 仕入れ、国内最大数のタイトル運営で蓄積したデータ・アセット・ノウハウをシェアリングすることで収益性を高め、タイトルの長期利益化、長期運営を行う。2021年12月時点の運営ゲームタイトル数は32。

マイネットは2006年6月にマイネット・ジャパンとして資本金800万円で設立。同年7月にソーシャルニュースサイト 「newsing（ニューシング）」（2015年3月終了）をローンチした。2012年9月からスマートフォンゲーム事業に参入。2013年1月、マイネットへ社名変更。2015年12月、東証マザーズへ株式上場。2017年1月、東証1部へ市場変更。

＜主なゲームメーカーM＆A＞
2016年6月、ポケラボの吸収分割後分割会社の子会社化
2016年11月、クルーズからゲーム事業一部の買収
2018年4月、グラニのゲーム事業買収
2019年12月、gloopsブラウザゲーム事業の吸収分割後承継会社の子会社化

Financial Results

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• 2022年12月期、売上高 105.4億円、営業利益 △3.9億円、経常利益 △4.1億円 、純利益 △16.3億円
• 2021年12月期、売上高 105.7億円、営業利益 5.7億円、経常利益 5.4億円 、純利益 2.2億円

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業績悪化のマイネット、東証プライム→スタンダードへ。流通株式時価総額58億円→28億円で上場維持基準「100億円以上」充せず
ゲームM&A マイネット、最終2.2億→△16.3億円赤字転落。新規獲得タイトル振るわず特損11億円計上。Web3投資中断、FC琉球撤退
ゲームM&A マイネット、営業 2億円→△4.3億円へ下方修正。スポーツ事業へ投資加速など減損9.5億円発生。配当6円→無配。社長交代
ゲーム買取、運営 マイネット、2Q営業△77.7％減。新事業へ積極投資や滋賀レイクスへ経営参画など人員増加が影響。運営タイトル数27
ゲームタイトル買取、運営のマイネット、最終利益△8割減。仕入れタイトル数減少、遅延が影響し、減収減益。運営タイトル数32