Overview
ソフトバンクグループが100%出資するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)。シード・アーリーステージのAI領域にフォーカスしたスタートアップへの投資や、AI技術者や研究者向けのAI特化型インキュベーション施設「KERNEL HONGO」の運営を行う。1,000万円から2億円を投資する。
Financial Results
- 2023年3月期、純利益 9,543.1万円、利益剰余金 9,543.1万円 、総資産 9億2,098.3万円
- 2022年3月期、純利益 △3億1,951.5万円、利益剰余金 △3億1,951.5万円、総資産 8億2,342.6万円
- 2021年3月期、売上高 1億2,030.8万円、営業利益 △4億2,364.7万円、経常利益 △4億1,926.5万円、純利益 △4億2,021.5万円、総資産 19億8,030.9万円
- 2020年3月期、売上高 1億2,265.9万円、営業利益 △4億779.7万円、経常利益 △4億219.8万円、純利益 △4億314.8万円、総資産 24億2,108.4万円
- 2019年3月期、売上高 1億4,463.6万円、営業利益 △2億6,048.9万円、経常利益 △2億5,601.9万円、純利益 △2億5,689万円、総資産 28億2,207.2万円
- 2018年3月期、売上高 0円、営業利益 △8,552.5万円、経常利益 △8,517.4万円、純利益 △8,612.4万円
Investors
ソフトバンクグループ(100%)
Funds Raised
- STATION Ai Central Japan 1号(STATION Aiと共同GP)
/設立: 2022年6月/ファンド規模:10億円/期間:10年/LP:ソフトバンク(3億円)、愛知県(2億円)、名古屋市、ほか金融機関や東海エリアの事業会社など
- DEEPCORE TOKYO 2号
/設立: 2021年10月/ファンド規模:117億円/ソフトバンクグループ、ソフトバンク、SMBC日興証券、みずほ銀行、Mistletoe Venture Partners、芙蓉総合リース、SBIグループ、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、みずほリース、QTnet、ADS Capital、ほか
- DEEPCORE TOKYO 1号
/設立:2018年5月/ファンド規模:60億円/LP:ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフー、みずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ、KSK Angel Fund LLC、ほか法人、個人投資家
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