食農分野において、 独自の異科接木技術やゲノム編集技術などの最新バイテク技術の提供を行う。中でもゲノム編集においては、専門性の高いチームと独自ゲノム編集技術を活用し、標的遺伝子の探索から種苗の創出まで一気通貫のサービスを提供する。

同社は創業以来、あらゆる作物・品種でゲノム編集技術を利用可能にするための標準技術化に取り組んできており、トマトに加えてダイズ、エゴマなどの実用作物品種においてゲノム編集の概念実証を達成。2022年よりゲノム編集共同研究開発サービスを開始し、2024年までにゲノム編集品種の上市を目指す。

今後は食糧問題をはじめ、農薬や化学肥料など環境負担の低い種苗の開発やバイオ燃料などの代替エネルギー開発などにも取り組んでいく。

 

 

• 2020年12月期、純利益 8,300万円、利益余剰金 △8,900万円、総資産 2億1,300万円
• 2019年12月期、純利益 1,300万円、利益余剰金 △9,500万円、総資産 3,500万円
• 2018年12月期、純利益 4000万円、利益余剰金 △8,100万円、総資産 6,300万円

＜決算公告＞

 

History

 

Investors

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• 東京大学協創プラットフォーム開発、Beyond Next Ventures、静岡キャピタル（あいぎん未来創造ファンド4号、静岡キャピタル8号）、SOMPOホールディングス、ほか複数名の個人投資家

 

Funding

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• 2022年4月、5億円調達（Series B、累計資金調達額：8.3億円）
  ／東京大学協創プラットフォーム開発、Beyond Next Ventures、静岡キャピタル（あいぎん未来創造ファンド4号、静岡キャピタル8号）、ほか個人投資家1名
  
  
• 2020年3月、2.5億円調達（Series A）
  ／Beyond Next Ventures、SOMPOホールディングス、その他個人投資家2名
  
  
• 2018年、資金調達（Seed）
  ／Beyond Next Ventures

 

Patent

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