新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、友人とオンライン上で飲み会をする人が増えている。そんなか、オクリーが6日、自宅にいながら誰でも簡単にオンライン上で交流会が開けるサービス「オンラインのみ会」の提供を始めた。主催者は、開催日時や参加費用を自由に設定可能で、参加者管理、決済もサービス上で完結できる。
オクリーは、2019年5月23日設立。今回リリースした「オンラインのみ会」のサービス開発には、ガイアックス<3775>が手がける「Gaiax STARTUP STUDIO」が参画し、企画開から3日でサービスをリリースした。今後は、投げ銭機能や検索機能などを順次追加していく計画。2020年12月末までに利用ユーザー80万人、流通総額12億円を目指す。
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