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キャノン1Q純利益△30%。新型コロナウイルス感染拡大が生産に影響など

キャノン1Q純利益△30%。新型コロナウイルス感染拡大が生産に影響など

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キャノンが23日に発表した2020年12月期第1四半期の業績は、純利益が前年同期比30%減の219億600万円で着地、減収減益だった。複合機のプロダクション市場向けは堅調だったが、オフィス向け販売が伸び悩んだ。レーザープリンターは新製品の販売が伸長し、レンズ交換式デジタルカメラはトップシェアを堅持したものの、新型コロナウイルス感染拡大が生産に影響するなど、販売台数は前年同期を下回った。


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