28日、インターネット決済代行、請求書管理クラウドサービスなどを展開するROBOT PAYMENT<4374>が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格1,860円の約2倍となる3,725円だった。
ROBOT PAYMENTは2000年10月設立。独自のサブスクリプションビジネス向け機能を備えたインターネット決済代行サービスを展開や企業向け請求業務のクラウドサービス「請求管理ロボ」の開発、提供を行う。上場前直近の業績は、2020年12月期売上高10億7,800万円、経常利益7,900万円、当期純利益8,900万円だった。