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出張業務管理SaaSサービスのAIトラベル、日本VC、岡三キャピタル、あおぞら企業投資などから総額約3億円調達。事業成長を加速

出張業務管理SaaSサービスのAIトラベル、日本VC、岡三キャピタル、あおぞら企業投資などから総額約3億円調達。事業成長を加速

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出張業務管理のSaaSサービス「AI Travel」を展開するAIトラベルは2日、日本ベンチャーキャピタル岡三キャピタルパートナーズあおぞら企業投資などから金融機関の融資を含む総額約3億円の資金調達を行ったことを明らかにした。調達した資金で人材採用の強化を図り、サービス機能のアップデート、官民連携やエンタープライズ企業向け業務DXを推進するなど、事業成長を加速させる。

AIトラベルは2014年2月に設立。企業向け出張業務管理の効率化を図るサービス「AI Travel」の開発、提供を行う。AI Travelは2017年1月にサービスを開始。国内、海外出張者が出発地と目的地などを入力するだけで、最適な交通手段、宿泊先を表示し、まとめて予約できる出張手配サービス。独自のAI技術により、情報収集や比較検討などのプロセスを自動化し、出張申請から手配、精算出張データを一括管理できる。

Data Base AIトラベル

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