不動産テックのツクルバ、2Q最終損失△5億円。リノベ住宅プラットフォーム事業へ先行投資でコスト増加。下期コスト抑制へ by TG News Editor 03/16/2022 ツクルバ<2978>が15日に発表した2022年7月期 2Q の業績は最終損失が△5億600万円での着地となった。主力事業の中古・リノベーション住宅オンライン流通プラットフォーム「cowcamo」のシステム開発や人材採用、広報活動などの積極的な先行投資でコストが増加した。同事業の売上高は前期比77.7%増の10億3,200万円と伸長したものの、営業利益は前年同期5,900万円から△2億3,400万円へ赤字転落。最終利益の赤字時幅が拡大した。下期は先行投資の一部見直しを進め、採用費、人件費を抑制する。 Data Base ツクルバ Tags #Real Estate Tech #コワーキングスペース #リノベーション #不動産 #業績