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ペットアプリ開発のペットシェルジュ、SBIインベストメントなどシリーズA総額2億円調達。ペットオンライン診療開発など強化

ペットアプリ開発のペットシェルジュ、SBIインベストメントなどシリーズA総額2億円調達。ペットオンライン診療開発など強化

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ペットアプリの開発を手掛けるペットシェルジュは1日、SBIインベストメント、SBIインシュアランスグループ、エコートレーディング、ほか4社からシリーズAとなる総額2億円の資金調達を行ったことを明らかにした。調達した資金でペット向けオンライン診療のシステム開発に向けたエンジニアの採用を強化するほか、新規ユーザー獲得を目指し、広告宣伝活動による認識向上を図っていく。

ペットシェルジュは2020年12月設立。ペットの飼い主向けアプリ「PETcierge」の開発、運営を行っている。PETciergeは2021年8月にサービスを開始。ペットごとにアカウントを作成できるペット主体のSNS機能を持ち、ペットの種類によって近所に住む友達検索機能など、ペット同士のコミュニティを作ることができるほか、ペットレシピの投稿サービスや、獣医師にオンラインで相談できるサービスなどを提供する。   

Data Base ペットシェルジュ

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