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医薬品情報プラットフォームのMediFrame、iSGS、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルから総額8千万円調達

医薬品情報プラットフォームのMediFrame、iSGS、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルから総額8千万円調達

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医薬品情報プラットフォームを展開するMediFrameは5日、iSGSインベストメントワークス、みずほキャピタルSMBCベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資と金融機関からの融資を加えた総額8,000万円の資金調達を行ったことを明らかにした。調達した資金でエンジニアなどの人材採用を強化し、組織体制の整備を図る。

MediFrameは、2017年10月に病院で薬剤師として約20年間働いていた経験を持つ代表の和田敦氏が設立。抗がん剤や希少疾患を中心とする高額医薬品を対象に、製薬企業が持つ資料や治療に関するノウハウを調剤薬局や病院医療従事者が処方情報と紐づけて活用できる医薬品情報プラットフォーム「MediFrame」事業を展開している。現在、製薬企業の協力のもと、複数の調剤薬局チェーン店舗において、PoCを実施。2022年6月のサービスローンチを目指している。

 

Data Base MediFrame

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