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デジタルガレージ、最終利益209%増。投資先IPO、ファイナンスで公正価値増加。海外上場銘柄売却、円安で利益膨らむ

デジタルガレージ、最終利益209%増。投資先IPO、ファイナンスで公正価値増加。海外上場銘柄売却、円安で利益膨らむ

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デジタルガレージ<4819>が12日に発表した2022年3月期 連結の業績は、最終利益が前期比209.9%増の303億3,000万円に拡大し、増収増益だった。デジタルアド事業や決済事業が堅調に推移したほか、主力のインキュベーション事業においては、フィンテックやDX企業への投資が奏功し、日・米・アジアで投資先のIPO、ファイナンスによる公正価値の大幅増加。加えて海外上場銘柄を中心に売却したことで、円安傾向の外国為替相場が追い風となり、利益が膨らんだ。

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