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設立4年弱でIPOへ。AI活用M&A仲介サービスのM&A総合研究所、6/28東証グロース市場へ上場。売上13.2億円、純利益3.6億円

設立4年弱でIPOへ。AI活用M&A仲介サービスのM&A総合研究所、6/28東証グロース市場へ上場。売上13.2億円、純利益3.6億円

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東京証券取引所は24日、AIを活用したM&A仲介サービスを展開するM&A総合研究所の東証グロース市場への新規上場を承認した。上場予定日は2022年6月28日。

M&A総合研究所は2018年10月設立。自社開発のAIマッチングアルゴリズムを活用した完全成功報酬型のM&A仲介サービスを手掛けている。従来のM&A仲介サービスにテクノロジーを組み込むことで効率化し、マッチング相手の探索から成約までのスピード短縮化を図った。2021年9月期に成約した全案件の平均成約期間は6.2ヶ月だった。着手金や中間報酬なしで、M&A成約時にのみ仲介手数料を収受する完全成功報酬型モデルが売りだ。直近の業績は2021年9月期売上高13.2億円、経常利益5.5億円、純利益3.6億円だった。

Data Base M&A総合研究所

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