金融系ベンチャーキャピタルのSMBCベンチャーキャピタルの2022年3月期の業績は、売上高50.5億円、最終利益19.8億円となり、利益剰余金が105.9億円だったことが「官報」に掲載された決算公告でわかった。前期は売上高 61.8億円、純利益 27.9億円、利益剰余金 87.5億円だった。
SMBCベンチャーキャピタルは2005年9月設立。三井住友フィナンシャルグループのネットワークを活用したベンチャー支援を武器に、20年以上に渡るベンチャー投資の実績を持つ。これまでの投資先IPOは400社以上。