デジタルマーケティングのアイレップが6月24日に発表した決算公告によると、 2022年3月期収益は156.7億円(※前期売上高778.2億円)となり、最終利益は前期10.5億円から16.6億円へ増加した。利益剰余金は65.8億円だった。
アイレップは1997年11月創業。2006年11月に大証ヘラクレスへ上場し、2014年9月、東証二部へ市場変更。2016年9月に上場廃止後、同年10月、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと経営統合し、共同持株会社D.A.コンソーシアムホールディングスを設立。2018年10月、博報堂DYホールディングスが D.A.コンソーシアムホールディングスを完全子会社化した。
※【加筆訂正】
タイトルと本文において、2021年3月期「売上高」と2022年3月期「収益」を単純比較したものとなっておりましたが、2022年3月期は、新収益認識基準の適用により、売上高の計算方法が変わるため、正しくはありませんでした。該当箇所を加筆訂正の上、お詫び申し上げます。(7/8)
Data Base アイレップデジタルマーケティングのアイレップが6月24日に発表した決算公告によると、2022年3月期の売上高が前期778.2億円から156.7億円へ大幅な減収となった。最終利益は前期10.5億円から16.6億円と増益。利益剰余金は65.8億円だった。
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