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モバイルファクトリー2Q最終利益12.4%減。コロナ状況が改善し、主力の位置ゲー大幅回復も広告・人件費などコスト増加

モバイルファクトリー2Q最終利益12.4%減。コロナ状況が改善し、主力の位置ゲー大幅回復も広告・人件費などコスト増加

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モバイルゲーム開発のモバイルファクトリー<3912>が22日に発表した2022年12月期の2Q業績は最終利益が前期比12.4%減の2億4,700万円だった。主力の位置情報連動型ゲームがコロナ状況の改善を受け、前年同四半期比で大幅に回復、売上高は伸長したが、継続的な広告費用の増加した。加えて、開発費や新規採用に伴う人件費も増加し、利益を圧迫、増収減益となった。 

Data Base モバイルファクトリー

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