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SBIインベストメント、2022年3月期純利益28.6億円、利益余剰金 29.7億円

SBIインベストメント、2022年3月期純利益28.6億円、利益余剰金 29.7億円

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SBIグループのベンチャーキャピタルSBIインベストメントが発表した決算公告によると、2022年3月期(第26期)の純利益は28億6,600万円だった。前期は30億8,300万円。利益余剰金は 29億7,000万円で、総資産 121億1,000万円となった。

SBIインベストメントは1996年6月設立。SBIグループが100%出資するCVC(コーポレートベンチャーキャピタルで、主にAI 、ブロックチェーン、フィンテック、I T 、バイオ・ライフサイエンス・ヘルスケア、環境エネルギーなど次世代の中核産業となる分野に投資する。大企業とベンチャー企業のマッチング、アライアンス構築支援なども展開しており、2021年12月31日時点、総額1,050億円規模のCVCファンドを16社の企業と設立し、運営を行っている。 

Data Base SBIインベストメント

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