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サイバー・バズ、 アーティストと1対1ビデオ通話できるアプリ運営WithLIVEを6億円で買収。売上6.4億円、純利益5,400万円

サイバー・バズ、 アーティストと1対1ビデオ通話できるアプリ運営WithLIVEを6億円で買収。売上6.4億円、純利益5,400万円

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SNSマーケティングのサイバー・バズ<7069>は15日、ファンとアーティストが1対1でビデオ通話できるアプリを開発、運営する WithLIVEの全株式を6億円で取得し、連結子会社化する方針を固めた。サイバー・バズは独自のインフルエンサーネットワークやタレント事務所とのネットワークを活用することで、 WithLIVE の事業成長を加速させることができると判断。新たなソーシャルメディアマーケティングによる収益拡大、事業基盤の強化を目指していく

WithLIVE2016年11月設立。ファンとアーティストが1対1でビデオ通話できるLIVEトークアプリ「WithLIVE」を開発、運営する。アーティストは「時間」を「LIVEトーク」として出品。ファンは「LIVEトーク」を購入することで、アーティストと1対1のビデオ通話ができる。

現在の株主構成は、代表の大島 翼氏(79.4%)を筆頭に、ハロー(10.4%)、熊坂慶太氏(5.2%)、ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ(5.0%)。加えて、アプリコットベンチャーズファンド1号ファンド がA種優先株式(1,452 株)を保有する。今後は代表の大島 翼氏が既存株主が保有する普通株式、A種優先株式ともにすべて買い取った後、サイバー・バズ10月3日付けでそれらすべての株式を取得し、連結子会社化する計画だWithLIVEの直近の業績は、2021年12月期売上高 6億4,689.6万円、経常利益 8,409.9万円、純利益 5,416.9万円だった。 

Data Base サイバー・バズ WithLIVE

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