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TikTok マーケティングを手がける Natee、 シリーズB総額4.2億円調達。ビズリーチのエンジニアが創業

TikTok マーケティングを手がける Natee、 シリーズB総額4.2億円調達。ビズリーチのエンジニアが創業

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TikTok マーケティングを手がける Natee は7日、既存株主のXTech Ventures、キュービックベンチャーズに加え、ベネッセホールディングス、リヴァンプ、静岡キャピタル、GMO NIKKOのほか、個人投資家複数名による第三者割当増資と金融機関からの融資により、シリーズBとして総額4.2億円の資金調達を行なったことを明らかにした。調達した資金で人材採用を強化し、新規ビジネスの開発、事業拡大を加速させる。

Natee は2018年11月設立。クリエイターネットワークを強みに、TikTokなどショートムービーに特化したマーケティング事業を展開する。2022年11月1日時点、ショートムービークリエイターへの月額平均報酬額は36万9,400円、還元総額は昨年比288%増の5.77億円に達した。

代表の小島領剣氏は早稲田大学を卒業後、2016年に転職サイト運営のビズリーチに入社。エンジニアとして新規事業のプロダクト開発に従事し、2018年11月にNateeを創業。 TikTokに特化したタレントを抱える事務所として事業をスタートした。

「今回の資金調達は、全て今までお取引があった企業様、もしくは個人の方から出資いただいております。これからも「人類をタレントに」というミッションを追いかけ、Great Companyと言われる水準にまで会社を継続的に成長させ続けて参ります。」( 代表 小島氏) 

Data Base Natee

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