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ノーコードでAIが作成できるツールやAIによる業務効率化するツールなどを開発、提供するAI inside＜4488＞は20日、資本提携先の関連会社ショーケース＜3909＞の時価が著しく低下したことを受け、2023年3月期3Qにおいて、株式評価損 6億8,500万円を特別損失として計上することを明らかにした。
AI insideは、2020年12月にショーケースの第三者割当増資を引き受け、同社発行株式1,771,100株（20.71％）を総額12億1,526万8,500円で取得し、資本業務提携を締結した。ショーケースは1996年2月設立。入力フォーム最適化ツール「フォームアシスト」をはじめとするWebサイトの分析・改善サービスや、非対面取引におけるなりすまし防止を行うeKYC（オンライン本人確認）などのクラウド型サービスを展開する。2021年12月期の業績は、売上高 15億9,400万円、営業利益 1,200万円、経常利益 7,700万円 、純利益 5,900万円だった。
Data Base AI inside ショーケース